ツリークライミングなど高所作業時に樹上でケガをした場合の救助方法について、
社内で練習会をおこないました。
ケガ人と救助に向かう人とグランドワーカーにわかれ、
それぞれの役割では、場面場面で何をどうすべきなのかを話し合い訓練しました。
樹上作業は作業条件が厳しい為、一つ間違えれば大きな事故につながりかねません。
そもそも事故を起こさないことが一番大事ですが、起きた場合の対応の仕方について訓練していれば、
万一の時に被害を最小限に抑えることができます。
安全管理の一環として、今後も定期的に練習会を開催してまいります。